2021年7月14日
冠婚葬祭フランチャイズ
冠婚葬祭系フランチャイズ
2018年のメモです。2021年になってチェックすると、このあとすぐ20店舗を超えるもそこからは横ばい。商圏広くとれるので、生活出来るくらいにはなれたのかなと考えます。いまはオーナー積極募集はしていない様子。
自動車企業の展開する冠婚葬祭系です。FC展開から1年程度。既に10店舗を超えた。
今日の説明会には7人参加。
初期投資 車購入タイプ
車(オーダーして3ヶ月で作り込む特注品)750万円、その他加盟金等で 合計800万円程度。
初期投資 車リースタイプ
リース料金月15万円程。初期投資は100万円未満
収益モデル
本部曰く、6ヶ月経過FC店の平均
ロイヤリティ固定5万円、人件費25万円、その他で粗利50万円。
→質疑を繰り返した結果、粗利予想は30万円程度に低下。これに採用コストや研修費がかかる。
スタッフ病欠・退職時の本部ヘルプ無しを確認。
ビジネスとしての違和感はない。自分が身体入れるなら25万円以上の出来上がりになる可能性はコンビニやお掃除系より高いように思える。
本部営業マンの発言として、「最初の半年はきつくても、2年目にも入ればリピーターや紹介が増えてぐっと楽になりますよ」!と、まだ1年弱のFCなのに言ってのける姿に笑いを禁じられないが、実際にそうなる可能性はあるのかもと思える。人がいるなら、やらせてみてリスクは小さく当たればコツコツ地道に稼ぐFCかもしれない。
車特注の意味 、近隣対策の意味有。なので高価な特注物である必要がある。
以上です